国家の日、スウェーデンではこう祝う。

6月6日スウェーデン国家の日。街のあちこちで、音楽やダンスのイベントがあります。
メインのイベントは、街の中心にある大きな公園で行われます。

民族衣装を着たスウェーデンのフォークダンスの会の発表です。私はこのダンスを見るのがいつも楽しみです。
民族衣装の色やデザインは出身の地方によって違います。エキスパートは衣装を見てその人の出身地がぱっとわかるそうです。

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どの人も長袖で、しかもベストやショール、エプロンなどしています。スウェーデンは昔から夏でもそんなに気温があがらなかったんですよ。
だから夏の衣装も冬の衣装も一緒。でもこの日は暑かったので、大変だっただろうなぁ。

最後に観客も参加して、みなで踊ります。息子も学校でフォークダンスは習ったので、踊れるのですが「嫌だ!」と拒否。

ちなみに写真の後ろに見える黄色い衣装の人たちはタイ人のダンスの会に人たち。スウェーデンの国家の日にタイのダンスの披露?とつっこみたくなりますが、
スウェーデン人×タイ人というカップルはすごく多いので、それも今のスウェーデンなのかな。

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毎年、この国家の日は天候に恵まれます。ピクニックシートを持って家族で芝生にごろん!
音楽やダンスを聞きながら、お弁当を食べるのがいい気持ちです。

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私たちの隣に(赤いチェックのピクニックシートの)男性が一人座っていました。しばらくして男の子がやってきたら、息子のバイオリンのお友達でした。
パパさんにはこの日初めてお会いしました。

で、お弁当やお菓子をわけあって、わいわいと。そしたら、息子の前に座っている全く知らない子が「僕もちょうだい」アピール。すごかった。
息子のなめているアイスクリームをくれとか・・・ちょっとそれは・・・ごめん。
パパさんの気づかないふりもすごかった。参ったわ。

この日のイベントのフィナーレは、街が誇るオーケストラ、シンフォニエッタの演奏。
ずっと向こうのステージで、息子の先生がいます。

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ゲストは街のちょい有名人、フレディ アミーゴ。見た目としゃべり方がおもしろい(失礼!)んですが、歌いだしたらみな吸い込まれる、美声の持ち主です。

看護師か介護士さんとして働いていて、テレビのオーディション番組にでてブレークしました。今では、病気の人を訪問したりすばらしい活動をしています。

身寄りがなく、余命いくばくもないという人がフレディに会いたいと懇願して、フレディが駆け付けてなんとか最初で最後の挨拶ができたという話も聞きました。
この人のすごいところは、そういう悲しく辛い場面にも飛び込んでいくところ。その話を「悲しい」とは言わず、「最後に会えてよかった。光栄です。」とすごく包容力がある。背はちっちゃいけれど、大きな人間です。

明るく楽しい国家の日。スウェーデンの旗もあちこちにあり
にぎやかなお祭り気分の一日でした。


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by MakiMakiMacci2M | 2016-06-28 15:10 | ちょっとそこまで、おでかけ | Trackback | Comments(0)

スウェーデンで仕事に育児に奮闘中。忙しくても、毎日を楽しく過ごしたいワーキングマザーの夢実現ログ。


by リンドウ マカ